スマホがビジネスフォンに!増設に便利なクラウド型ビジネスフォンとは?

スマホがビジネスフォンに!増設に便利なクラウド型ビジネスフォンとは?

オフィスにビジネスフォンを増設するとき、電話機の購入はもちろん、設置するための工事が必要になります。また、導入している主装置の内線ユニットに空きがないと、新たにユニットや主装置自体を追加するなど、ビジネスフォンの増設は意外に面倒なもの。

そこで今回おすすめしたいのが、クラウド型ビジネスフォン。簡単に、主装置をクラウド上に展開して、インターネット経由で電話ができるシステムの総称です。

特徴として、導入に際して工事が不要で使えること。つまり、増設するときでも工事不要で利用できるという便利な電話システムなのです。

ということで、クラウド型ビジネスフォンの説明と、おすすめのサービス事業者をご紹介いたします。

目次

1、クラウド型ビジネスフォンとは?工事不要で増設に便利!

クラウド型ビジネスフォンとは?工事不要で増設に便利!
クラウド型ビジネスフォンの「クラウド」とは何か?

現在では、様々な形のクラウドサービスがあり、クラウドストレージDropboxやGoogle Driveはご利用の方も多いのではないでしょうか。

簡単に説明すれば、データやソフトを自分のパソコンや携帯端末に保存せず、インターネット上に保存して使えるサービスになります。つまり、インターネット環境が整っている場所なら、どこからでもアクセスして使用できるのです。

ビジネスフォンにクラウドがどう関係するのかといえば、PBXという言葉を聞いたことがないでしょうか?
PBXは「主装置」のことを指し、PBXには以下のように3種類あります。

  • 通常のPBX
  • IP-PBX
  • クラウドPBX

通常のPBXは、単純に主装置のこと。IP-PBXとは、現在利用が増加中のIP電話に対応した、IP電話専用のPBXのこと。最後のクラウドPBXがクラウド型ビジネスフォン、正確にはクラウドPBX型ビジネスフォンとなるわけです。

クラウドPBXは、主装置(PBX)をクラウド上に展開して、インターネット経由で通話などができるため、従来の主装置の設置が不要、さらに電話の配線工事も不要、インターネット環境が整っていれば場所を選ばずに電話システムが構築できるのです。

また、スマートフォンが活用でき、ビジネスフォンのように内線通話や保留転送などの機能がスマートフォンで利用できます。つまり、スマホがビジネスフォンになるということです。

そこで、ビジネスフォンの増設するときクラウド型ビジネスフォンを活用すれば、主装置や工事が必要なくなり、システムの導入費だけで済むのです。

また、現代は働き方の形も多様化し、在宅勤務やテレワーク(場所や時間にとらわれない柔軟な働き方)を導入する企業も増え、クラウド型ビジネスフォンが注目されています。自宅にインターネット環境さえ整っていれば、オフィスのビジネスフォンのように内線通話などができるので、通信費のコストダウンにも繋がります。

2、クラウド型ビジネスフォンのサービス事業者紹介

クラウド型ビジネスフォンのサービス事業者紹介

クラウド型ビジネスフォンは、現在多くの事業者がサービスを提供しています。
そこで、おすすめの事業者5社、簡単な特徴も合わせてご紹介いたします。

MOT/TEL(モッテル)

スマートフォンやパソコンに専用アプリ「MOT/Phone」をインストールすることで、ビジネスフォンの機能(内線・保留・転送・代表番号発信など)が利用できるように。配線工事が不要なので増設が簡単にでき、固定電話機が不要になるので、購入コストの削減やデスクスペースの有効活用ができます。

ひかりクラウドPBX(NTT東日本)

NTT東日本が提供する、内線通話機能とPBX機能をクラウド上で可能にできるサービス。通話品質には定評があります。ただし、利用にあたってはNTT東日本エリア内に「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライトプラス」、「フレッツ 光ライト」のいずれか1契約以上の契約が必要になります。

BIZTEL(ビズテル)ビジネスフォン

PBX機能をインターネット経由で利用するクラウド型IPビジネスフォンサービス。インターネットが使える環境であれば場所を選ばす利用できるので、テレワーク、在宅勤務への対応や増設にも適しています。また、導入コスト、通話料や保守費用などの運用コスト、減価償却のリスクなど、あらゆる面でコスト削減が可能。

自由放題ビジネスフォン

スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、ビジネスフォン、法人携帯として機能し、インターネット経由で通話やメッセージ機能が利用可能に。大きな特徴として、電話の発着信をExcelで管理可能、さらに約10,000分の通話録音機能が搭載され、ビジネスフォンといて利用するだけでなく様々な使い方ができます。

GoodLine(グッドライン)

低価格が売りのクラウド型ビジネスフォンサービス。特徴として、クラウド電話帳や通話ごとに通話メモを残せるのでリアルタイムに応対履歴 や情報の共有が可能。さらに、管理者権限があればスマホからでも会社の電話が24時間制御できます。

また、セキュリティ機能も充実しており、電話帳やメモなどの情報はクラウド上に保存され、端末側にはデータの残らないようになっています。

3、まとめ

クラウドサービスは、今では様々な分野で活用され、オフィスでもクラウド型ビジネスフォンが注目されています。

スマートフォンに専用ソフトをインストールすれば、オフィスのビジネスフォンのように使えるので、SOHOなどの小規模オフィスでの利用はもちろん、在宅勤務、テレワークでも活用できる他、ビジネスフォンの増設でも有効利用できます。

ビジネスフォン増設に伴う主装置や工事でお困りの方は、クラウド型ビジネスフォンを検討してみてはいかがでしょうか。

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